アルバム・チェンライ便り
我が家の猫たち
よそからもらわれてきた猫、我が家で生まれた猫、
数え切れないほどの猫と生活をともにしてきた。悲しいけれど、そのほとんどが、もうこの世にはいない。 記念として、我が家の猫の写真集を作ることにした。 ペット好きというわけでもないが、それぞれ理由あって、
面倒を見ることになってしまったものがほとんどである。 長野生まれの「シン」が、2006年9月に逝ってしまった。 ![]() (2006年11月現在) 家の中に14匹、チャムトーンに6匹、計20匹になった。 部屋の中だけでは、手狭になり、猫の健康にも良くないため、2階のベランダに金網を張りむぐらし、「猫の檻」を作った。 猫たちにも子供たちにも、大好評で、四六時中ベランダ住まいの猫もいるほどである。 その反面、チャムトーンの猫たちの多くは、名前もおぼえきれないほどで、スキンシップもなおざりになり、なつかない猫も。 |
ジンゴロウ![]() 「左甚五郎」から名をとる。我が家の初代猫。「招き猫」 「ジンゴロウ」の思い出 をお読みください。 |
オカッパ![]() 「ジンゴロウ」の子、チェンライで死ぬ |
![]() オカッパの墓 まわりは、わが家で死んだ犬、猫が、何匹も眠っています。 |
シン![]() 長野生まれ、5才3ヶ月でチェンライへ。 2006年9月4日、他界 (10才 7ヶ月) アニメ「クレヨンシンちゃん」から名前をもらう。 |
![]() モム(ヒゲ) 「チャムトーン」の帝王だった 毒殺される。ちなみに、母親も毒殺。 |
![]() ノイ(ちび) 前の飼い主に捨てられる。 行方不明。ミムの母親。 |
![]() スアノイ(小虎) 子供のころのセーターを思い出す。 チャコールグレーの素敵なセーターで 羨ましく思った。むかしのことだが |
![]() 先代メム 行方不明。 大人しくて貴公子然としていた。 |
![]() スアノイ 子猫のころのスアノイ 子猫のころは随分ヤンチャだった。 山歩きが好きで、やっぱり毒殺かも。 |
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![]() ゴロウ 感染症で死亡。享年14歳。 5日続けての点滴も甲斐なし。 殺蟻剤中毒からよく立ち直った。 |
![]() フォイ プンたちの母親。プンは連れ子。 ゴッド・マザー、子、孫など20匹以上 2005年7月、死亡確認。 |
![]() メム2 先代メムの生まれ変わり? デジカメ鑑定の結果、別ネコと判明。 2005年、3月行方不明。 |
![]() プン(ミツバチ) プンとは、赤トラ猫の通称。 フォイの連れ子。不妊症。 良くなつき、良くしゃべる。 |
![]() ミム ノイの子。兄弟はみんないなくなった。 2ヵ月半行方不明だったが、 ボロボロになって戻ってきた。 |
![]() ニン フォイの子。ネコ嫌い? じゃれて、かむ癖は直らない。 最近、「ペット」と仲たがい。 |
![]() チャムトーン時代のペット(ダイヤ) フォイの子。 家に越してきたが、 ニンとの折り合いが悪く孤立 |
![]() イ・パイ1 フォイの子。 極端な臆病で、なつかなかったが、 1年がかりでやっとなついてきた |
![]() ミューとミン フォイの子。 3回目の子供。2ヵ月のころ大病。 兄弟3匹は助からなかった。 |
チャムトーンの猫たち、陽だまりで焼き魚のご馳走。
(右下の日付は、2005年のまちがい)
焼き魚を混ぜた通常の朝食後、たった今釣ったばかりの
池の魚を焼いてもらって、熱々を食べているところです。
唯一の雄猫の「ヤイ」は、風来坊で、まだ帰ってきていません。
ミム2(黒猫)とチェー。
こんな調子で、車の塗装は傷だらけ。
ポンコツ・ピックアップなので、大目に見てはいるが・・・。
![]() ヌン・ニン フォイの子。 フォイの血統は、多産系で孫猫も。 行方不明 |
![]() イ・パイ2と子猫たち フォイの子。 3回(?)目の出産時、難産で死亡。 |
![]() ヤイ イ・パイ2の子。風来坊。 兄弟3匹は、避妊直後に死亡。 行方不明。 |
![]() イ・パイ3 イパイ2の子。 初産は全滅 イ・ティンの子を横取り。 08年10月10日病死 |
![]() ミム2 フォイの子。2匹目の黒猫 釣ったばかりの、生魚をおねだり。 行方不明 |
![]() チェー フォイの子。 兄弟の生き残りはいない。 行方不明 |
![]() イ・ピック フォイの子。 子猫、バ・デン、イ・ダウとともに 家の方に引越し。性格変わる。 |
![]() イ・ノイ イパイ2の子。フォイの孫。 前代未聞の過保護猫 わが家のトラの中ではもっとも美人 |
![]() 左 イ・トイ、右 イ・ティン フォイの最後の子。 わが家でもっとも若い子猫たち。 乳離れ前に親が死に、発育が悪い。 |
![]() 最近のイ・ティン 5匹生んだ子猫、4匹育つ。 イ・トイとイパイ3にせがまれて 子育て譲る。 イ・ピックを追い出す。 |
![]() 子猫の頃のイ・トイ 初産は、全滅。 イ・ティンの1回目の子を育てる 07年1月、家に越してくる |
![]() トゥン・タム 風来坊のオス猫。 飼い主に捨てられ、居つく。 最近は、たまにしか戻ってこない。 |
![]() ティン・ロー(ファー) イ・ティンの子。 乳離れ前に「ウィールス」感染 2012年11月ころ行き倒れ。 |
![]() ティン・リー イ・ティンの子。 乳離れ前に「ウィールス」感染 08年9月行方不明 |
![]() トラ イ・ティンの子。 乳離れ前に「ウィールス」感染 兄弟「リュウ」の分まで生きている。 |
![]() リュウ イ・ティンの子。人間大好き 乳離れ前に「ウィールス」感染 2012年2月17日、入院中に絶命。 |
![]() ピックとダウとデン 5匹生んだうち3匹は死んだ 残りの2匹は獣医に助けられた イ・ティンに追われ、家に越してきた。 |
![]() ドゥアン イ・ティンの2回目の子 5匹の兄弟たちは、皆死んで 1匹だけ生き残った幸運児。 |