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北タイの野菜
メンラック ( แมงลั่ก ) |
学名 Ocimum canum Sims ( シソ科 : Lamiaceae / Labiatae ) |
( 北タイ名 ) | メンラック ( แมงลั่ก ) |
( タイ名 ) | メンラック ( แมงลั่ก ) |
( 日本名 ) | ヒメボウキ |
( 英語名 ) | Hoary Basil |
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![]() また、北タイなどでは、「カノム・チーン(麺料理の一種)」に、生の葉が添えられていることが多い。 よく利用される植物で、調理場の近くに植えられていることが多い。 種子は、色も大きさも、「黒ゴマ」と見まちがうほどよく似ている。 |
左から、 乾燥した種子を水につけた瞬間、 1分後、 3分後 の「メンラック」の種子。 ![]() 水でふやかしたものは、見た目からは、植物の種子を想像することはできない。 「かえる」の卵にそっくりである。 はじめてお目にかかったときには、さすがに、これはちょっとという感じがしたが、今では抵抗なく口にすることができる。 味はほとんどないが、黒い種子の部分をかむと、プチプチと音がして、かすかに植物の味を感じることができる。 ![]() 「コン・ワーン」という、デザートやおやつに、「ココナッツ・ミルク」やその他の材料と一緒によく使われるが、唐辛子のきいた辛い料理を食べたあとには、氷で冷やした甘いデザートをよく食べるようである。 「カパオ」や「ジラー」など、同じ「シソ科」の植物の種子も、「メンラック」と同じようになるのかどうかは不明だが、「コン・ワーン」に使われることはないようだ。 |
【 参考 】 タイでは、1年中栽培が可能だが、耐寒性のある植物で、日本でも「ハーブ」の一種 として栽培され、「パスタ料理」などに利用されているようである。 |
【 薬効など
】 生の葉には、 ・ 風邪薬として、または、気管支炎、下痢止めなどの効果がある。 ・ また、葉汁は、ある種の皮膚病に効く。 全草を煎じたものは、 ・ 咳止めなどの薬として使われる。 種子を煎じたものは、 ・ 便秘薬として使われ、ダイエット効果もある。 |
カロリー | 蛋白質 | 脂肪 | 炭水化物 | 食物繊維 | カルシウム | リン | 鉄分 | Bカロチン | ニコチン酸 | ビタミンB1 | ビタミンB2 | ビタミンC |
30 Kcal | 2.9 g | 1.0 g | 2.4 g | 3.5 g | 140 mg | 40 mg | 2.1 mg | 590 μg | 1 mg | 0.1 mg | 0.3 mg | 27 mg |