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北タイの野菜
パクチ・ローム ( ผักชีล้อม ) | |||||||||||||||
学名 Oenanthe stolonifera DC. ( セリ科 : Umbelliferae/Apiaceae ) |
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平地に住むタイ族は、「セリ」は食べないようで、日本から移植しようかと考えていたのですが、過日、市場で、それらしいものを見つけました。 調べてみたところ、間違いなく、「セリ」の一種にちがいないことがわかりました。 華人系の人たちや、山岳民族などが好んで食するようです。 下の写真は、市場で「パクチ・ロム」として売られていたものを買ってきて、養魚池のほとりに植えておいたものです。 見た目は、日本の「芹」と全く区別がつきませんが、生育環境の違いによるものか、日本の「セリ」とくらべると「香り」が弱い割りに苦味が強く、食味も繊維質が多かったように感じました。遮光栽培をすればまた違ってくるのでしょうが、試してはおりません。 インターネット検索などで調べたところ、日本の「セリ」と「パクチ・ロム」の学名には混同があるようですが、現在の植物分類学上の定説がどうなっているのかは不明です。 |
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【 参考 】 「 中国史書に記されている『芹』 」 については、こちら、 が参考になります。 |
【 薬効など
】 ・ 「腸内ガスの除去」、「腹痛」 など、消化器系の不健康状態を解消。 ・ 「咳止め」、「喘息」、「脚気」、「吐き気の解消」 などに効果あり。 ・ 種子は、「めまい」、「吐き気」の薬として利用されることがある。 |
カロリー | B-カロチン | サイアミン | ニコチン酸 | ビタミンE |
27 Kcal | 2498 μg | 0.01 mg | 2.87 mg | 6.60 mg |