タイ語・ちょっとだけ


     はじめに

 何はさておき、はじめにお侘びを。
 小生のミスで、以前、作成途上のページをアップロードしてしまい、たくさんの方々に、お見苦しいところを、お見せしてしまいました。期待して、YAHOOなどで検索してご覧いただいた方々には、心からお詫びを申し上げます。

 2年以上前からはじめた作業なのですが、多くの方々の立派な「タイ語」のWEBページを拝見し、専門家でもないし、教師について勉強したこともないものが、このような内容のページを公開するなどということは、赤面、冷や汗もので、なんども、投げ出そうと思ったりしたのですが、恥を忍んで作業を続けることにいたしました。


現時点では、未完ですが、少しずつでも公開しないと、先へ進む気になれませんので、
公開することにいたしました。ご感想など、お寄せいただければ励みになるかと思います。


 はじめて、タイ語に接したときの不思議な感動から、“タイ語、ちょっと、やってみるかな”と思いたってから、もう20数年になります。「学校」が嫌いで、これまでずっと「自宅学習」で通してきたため、未だに「文法」など、整理して理解できなくて、悩んでおりましたところ、ひょんなことから、タイ語の文法概説みたいなものに出くわし、自分自身の勉強のために翻訳してみる気になり、ついでにホームページで、ご紹介することにいたしました。

 その「妙な本」の題名は、 『必携知識』 ( ความรู้รอบตัว ) といい、一問一答形式の、「ミリオネア・クイズ」の予習用のテキストらしいです。この程度のことは、タイ人にとって、「常識」なんでしょう。
 翻訳・整理するにあったって、『タイ日辞典』(冨田竹次郎著・1987年養徳社刊)など、参考にさせていただき、追加した内容も含まれております。

 本文中では、随所で「タイ文字」を使用しており、タイ語の基礎程度習得しておられない方には、難しいかもしれません。なかをとばしても、駄文ではありますが、「あとがき」だけでも、お読みいただければ光栄です。



タイ文字」が、文字化けする場合は、「タイ文字フォント」をインストールしてください。
airialuni.ttf (22.1MB) を、こちら からダウンロードできます。
 (以前は、マイクロソフトの無料サイトから、入手できたのですが、現在は、無料配布されていないようです。)

 万一、上記から入手できないようでしたら、
Googleなどで、『"index of" arialuni.ttf 』を、キーワードに、検索してみてください。
どこか、ダウンロード出来るところが見つかると思います。