フォト・トピックス

チェディ落慶法要 当日

 

   山の寺のチェディの落慶法要、仏像の開眼法要は、1月19日から、
20日の明け方にかけて、さまざまの仏事がとり行われました。
 19日の日中は、余興、もてなしなどが、仏事と並行して進行し、
その騒々しさはさすがタイといった感じでした。
 田舎の祭り風俗など感じとっていただけると、うれしいです。


「写真」は、すべてクリックすれば大きいサイズで見られます。

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「祭事実行委員」の席
「サマネン」が受付をしています。
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進行係。
「祭事進行係」のプロです。
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大形「集合スピーカー」が会場内、
3ヶ所に設置されて、騒々しい。
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チェディに礼拝するご婦人
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住職の誇らしげな顔
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コメントなし。
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チェディのふもとにすえられた
「コータン(金のなる木)」です。




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チェディの脇に設けられた
「祈祷師の祭壇」

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福を授けてもらうためにお参り




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「豚」のおかしら
さすがに「精霊信仰」
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そのほかさまざまなお供え物が。

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これから「犬」も、福に預かるために待っています。(冗談)
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祈祷師は、ほとんど女性ですが
 男性は珍しいです
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「ソー(民族芸能)」のマドンナも
 福をいただいております
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女性の祈祷師

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親戚の若者「シン」に頼まれて、
祈祷師、芸能一座の皆さんと
記念撮影。
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 ♪ 演奏中の「ソー」一座。
    (民族芸能集団)

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同じく、「ソー」一座。
左端は、将来を嘱望されている
女性の演技者。
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従姉のせがれの「シン」
 かなり女性的な若者。
でも「カトゥイ(おかま)」ではない。
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白装束は、一般人の「聖衣」。
 年寄りには多い。

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 みんなで集めた「メコン」の「玉石」が敷き詰められている。

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赤「ヤク」
日本の「仁王様」にあたるのかも
本堂の入り口の右側に
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青「ヤク」
 左側に立つ。

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 ランナー・スタイルの「祈祷師」
  この人に乗り移る「精霊」は
  「ロッブリ」の男性。
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知り合いと談笑する男性の「祈祷師」

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晴れ着姿の年配の女性信者たち

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同じく晴れ着姿の「タイ・ヤイ(シャン族)」の女性たち
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このようにして「、あちこちから
 「トラック」でやってくる。
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「ワオ(コム・ロイ/孔明灯)」を
 ふくらませているところ
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空に舞い上がった「孔明灯」

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晴れ着姿のご婦人

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余興観覧席。
 やはり年配のご婦人が多いよう
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同じく観覧席

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余興のある場所とお寺との
 あいだに仮設の竹の橋
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竹の橋を渡る正装のご婦人たち

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観覧席の中。平均年齢は?

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男の人もちらほら

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談笑する高齢者たち

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食事サービス・コーナー。無料と付け加えてあるところが面白い。
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お客さんも協力して
食器のあとかたづけ
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食卓が不足で、地べたで。
 でもおいしそう。
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米の粉(ミー)の北タイ式そーめん

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 小生のために用意された昼食

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ケサリンの姉たち
 グリーン・カレーやそうめんで昼食
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このコンロで何を作ったのかな

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 鍋の大きさに、ご注目
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棚の食器類
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にわか「尼」さんたちも、昼食
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遠方から泊り込みの信者たちも

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寺小僧(サマネン)たちも、
 一日に一度の食事
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境内に数ある祠のひとつ。
 ここは「お地蔵様」かも
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大勢の人出には慣れっこ。
我が家の3匹の犬の父親。
母親は、「ダルメシアン」
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宝くじ売りのおじさんも、ひと稼ぎに


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かつての「プロ司会者」も、
 縁起物のポスター売りに
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 出店のひとつ
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同じく出店
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サイドカー・スタイルの売り子
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くだものや

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寄進行列のお囃子太鼓。
 「象足鼓」という
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寄進行列のさきぶれで
 「イコー・ダンス」
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「サバッチャイ・太鼓ダンス」

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 ♪ トラックの「金のなる木」

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「金のなる木」を寄進され「福さずけ」の経を読む「トゥ・サック」師
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 合唱して神妙にお経を拝聴する
 寄進者たち
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時には、こんなものの寄進も

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余興その一 イコー・ダンス

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イコー・ダンスで跳ねる女の子

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この子はダンスの天才。まだ6歳。

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「チェンライにおいでよ」の歌の伴奏で、民族舞踊。ここにも6歳。
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ここにも6歳の女の子。


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愛嬌たっぷりで、たくさんのお祝儀
20バーツ、50バーツ、
中には100バーツも。
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タイ・ヤイ伝統の手作り花火。
 10m以上の高さにまで
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田舎のプロ歌手も


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一晩だけの、にわか「尼」さんに
 させられた、ケイ、ノンカンたち

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タイ・ヤイの部落からも参加して、合計7人の「得度式」。
笑ってちゃダメだよと坊さん
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これから、仏像の「開眼供養」が始まる
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列席した坊さんたちも、首座を務めた「大僧正」に感謝
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信者たちに「徳」を授ける経を読む「大僧正(クー・バー・アチャン)」
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このときばかりは、
住職「トゥ・サック」も、下座に




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「勧進帳」の貼り紙。
最高額333,999バーツ。
太っ腹。
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チェディ建立費、
しめて 1,934,039バーツ。
日本円にして、約500万円。



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お疲れさまでした。
「オー・ポー・ポー・ロー」のみなさん
行事のたびに出動する警護団

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カムナン(町長)と
元教師の「クー・ウェート」
町一番のやり手の資産家
(デベロッパー)
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お疲れ様、「トゥ・サック」殿。
後々まで、「名」が残る。
まだ40歳。

今回は、「音」も若干収録しました。のついている写真をクリックして拡大し、下段の
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