門前の道端の横断幕
「来る１月１９日、チェディの落慶法要がおこなわれます。　皆様こぞって、寄進にご協力ください。」

寺の看板
上段ランナー文字、中段タイ文字。　「プラタート・ナーン・コーイ」
（人待ち夫人のチェディのある寺）

前の看板から寺への道

ムカデ旗、タイ国旗、タイ王室旗

この山のふもとに寺はある。
頂上にもチェディなどが
建てられている。

寺の本堂。
こじんまりとしていて、
ちょっとみすぼらしいばかり。

本堂内の主仏壇

このチェディの落慶法要

　　　　チェディ、北東側から

境内から見たチェディ。
青い屋根は、「サラー」（休息所）、
緑色のテントは、臨時に設営されたもので、儀式用の仏壇がある。

チェディの飾り彫模様

チェディの東側

チェディの入り口

チェディへの階段付近には、
さまざまな飾りが作られている。

　チェディの窪みに、四体の仏像
開眼法要が済むまで目隠し。
ご利益を伝達するための
「通信線」が張り巡らされている。

開眼前の仏像

「聖水」の容器（１）

「聖水」の容器（２）
中には聖水を作るのに欠かせない、聖なる木の葉が。
高僧の読経で聖なる水に変わる。

九輪の塔

本堂内に飾られた、
花で出来た「転法輪」

木の葉や花でできた「九輪の塔」

お供えの果物

お供えの花飾り
（カムドーク）

僧侶の席。
この席は、参列した善男善女に、
徳分を授けるときに使われる。

「サラー」で仮眠をとる善男善女。
寝不足の「にわか尼」さん。

飾り物をこしらえている最中
明日までに、間に合うかな

「聖糸（サイシン）」の準備中。
僧侶の読経によって
「徳分」が伝わっていく「通信線」